資料や動画で学ぶ
当院は、患者さんだけでなく、
医療関係者様にも役⽴つ情報を
発信しています。
YouTubeで公開している
院長の講演動画や、
痛みのメカニズム、
疾患の解説資料などを通して、皆様の健康と医療の発展
に貢献したいと考えています。
ご自身の症状への理解を深めるため、また専門知識の向上に、ぜひご活用ください 。
08:30 - 12:30
15:00 - 17:30
☎ 024-543-1102
☎ 0120-544-890
当院は、患者さんだけでなく、
医療関係者様にも役⽴つ情報を
発信しています。
YouTubeで公開している
院長の講演動画や、
痛みのメカニズム、
疾患の解説資料などを通して、皆様の健康と医療の発展
に貢献したいと考えています。
ご自身の症状への理解を深めるため、また専門知識の向上に、ぜひご活用ください 。
腰痛・膝痛・肩痛などで
整形外科を受診しても、
ほぼ全ての医療機関での
治療の対応は
①服薬
②局注やブロック
③物理療法と呼ばれる
温熱治療等
④場合によっては手術
と画一的です。
医師の説明も教科書的・
画一的で医学医療の
素人である患者さんに
とって
専門用語での
説明は分かったような
振りを求められるような
診療が
多いのでは
ないでしょうか。
処方されるがままに薬を
服用しても良くならない、
違う整形外科を受診して
みたらどうか、
整形外科は同じだ、
接骨院にしよう、
といろいろ対応しても
所詮同じことを繰り返す
ことになる可能性が高い
と思います。
その原因は医師が患者さんの
痛みの原因を
患者さんに納得いくように
説明できていないことと、
患者さんも
人体の痛みというものに
ついてしっかりと理解せず、
良い先生に巡り合えば
その先生が治してくれると
他力本願で
ドクターショッピング
を続けていることです。
ながさわ整形外科での
痛みの解説を
理解していただき、
このような悪循環に
区切りをつけてほしい
と願っています。
人体における痛みの性質が
変わってしまい、
治療が困難になる慢性痛
について説明しています。
整形外科診療では、
急性の痛みを
迅速に適切に治療して
慢性化させないことが
最も重要です。
患者さんが
人体の痛みのシステムを
理解できていないことが
痛みを慢性化させる
要因になりますが、
医師の説明が
患者さんの適正な理解に
つながっていないことが、
その要因を作りだすとも
言えます。
患者さん自身が
痛みのメカニズムを
理解して
痛みにこだわらない
姿勢も重要です。
Dr.’s Prime Academiaで
一般医師向けに行った
講演です。
整形外科では最も多く
診療する
加齢性疾病です。
レントゲンで老化の所見
が強いのに患者さんは
痛がっていない人
もいますが、
反対に老化の所見は
ほとんどないのに
症状の改善が
なかなかえられて
いない人
もいます。
そのような状態に治療医は
うまく対応できていない
ことも多々あるものです。
そのような状況について私の
経験を伝えています。
患者さんにも役立つ情報
だと思います。