当院の
リハビリテーション
について
当院では院長の診断のもとに
運動器リハビリテーション
というリハビリを
行っています。
対象は多岐にわたっており、
骨折外傷後の手指や
膝の動きの改善、
中⾼⽣のスポーツ障害
(主に投球障害を
多く扱っております)、
中⾼年の肩痛、⾼齢者の膝痛・
歩⾏障害等を主体に
対応しています。
ここでは、
高齢者の歩行障害の
リハビリ開始による歩行の
変化を
いくつかの症例で
提示してみます。
08:30 - 12:30
15:00 - 17:30
☎ 024-543-1102
☎ 0120-544-890
当院では院長の診断のもとに
運動器リハビリテーション
というリハビリを
行っています。
対象は多岐にわたっており、
骨折外傷後の手指や
膝の動きの改善、
中⾼⽣のスポーツ障害
(主に投球障害を
多く扱っております)、
中⾼年の肩痛、⾼齢者の膝痛・
歩⾏障害等を主体に
対応しています。
ここでは、
高齢者の歩行障害の
リハビリ開始による歩行の
変化を
いくつかの症例で
提示してみます。
86才女性
重度歩行障害例
この動画は
リハビリ開始時点と
最終時点の歩行を
提示していますが、
リハビリ開始2か月で
かなりの歩行の改善が
えられています。
86才女性
重度変形性膝関節症の
不安定歩行のリハビリ
重度の変形性膝関節症の
患者さんに共通してみられる
体幹の左右へのぶれが、
3か月のリハビリで
大きく改善し、歩行速度も
改善しています。
87才女性腰痛による歩行障害と
82才男性パーキン ソン病による起立歩行障害例
87才の女性では1か月の
リハビリで足の運びは
スムーズとなり、
歩行速度も速くなっています。
また、82才のパーキンソン病
の男性は4週のリハビリで
立ち上がりも椅子への着座も
スムーズとなり、
歩行速度も速くなっています。
歩行障害の原因が診断可能の
患者さんもいますし、
診断がつかないような
症例もあります。
歩行障害の要因がはっきりしても根本的改善は
手術に
よらなければならない場合も
ありますが
(手術をすれば改善が
期待できる場合がある
ということですが)、
年齢の問題、ご家庭の問題、様々な事情で
とても手術は
受けられないという方
も多くいらっしゃいます。
そのような場合には、
諦めてしまわないで
当院で
リハビリテーションを
試してみる価値があります。
全ての方に改善をお約束できる
わけではありませんが、
この動画に示すように
改善されている方も
少なくありません。
諦めないで、
まずチャレンジです。